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【元SEの経験談】システムエンジニアはきつい?未経験でも楽しく働く方法

こんな悩みを解決

  • システムエンジニアに興味があるけど「キツい」って本当なのかな?
  • システムエンジニアって残業ばっかりなんでしょ?

システムエンジニアについて調べるとこんな評判を良く目にしますが、すべてのシステムエンジニアに当てはまるわけではありません。

この記事を書いている僕は、未経験から受託開発企業に転職し、プログラマー→システムエンジニアとして働いていました。
現在も自社開発企業でエンジニアを続けています。システムエンジニアとしての経験を元に記事を書きました。

この記事では、システムエンジニアがキツいと言われる理由、システムエンジニアとして働いていた僕が実際どうだったのかを書いています。

結論を先に言ってしまうと、システムエンジニアの仕事がキツいかどうかは企業によりけりということです。

 

システムエンジニアがきついと言われる3つの理由

システムエンジニアがキツいと言われる理由は下記の3つです。

  • 納期に追われる
  • 自己学習しないとついていけない
  • 企業によって給料に差がある

それぞれ詳しく解説していきます。

納期に追われる

システムエンジニアは案件ごとに納期があり、納期は絶対です。

納期に追われ、毎日長時間の残業となることで精神的、体力的にも追い詰められます。

実際に僕もピークの時は、毎日12時前後、遅い時には夜中の3時とかまで仕事をしていました。

複数の企業が関わる案件もあり、自分のところで遅れを出すわけにはいかず、プレッシャーがとてもしんどいです。

自己学習しないとついていけない

IT技術は幅広い上に進歩が早いため、業務時間外に学習しないとついていけない場合があります。

案件ごとに使う技術が変わることもあり、その都度新しい知識を学習することも。

また、ブラックな企業だと従業員の経験年数をごまかして仕事をとってくる場合もあり(体験談)、実際のスキルよりも高い技術がある前提で働くことになります。

「新しい知識を学ぶのが楽しい!」という人じゃないと、続けていくのはツラいです。

企業によって給料に差がある

IT業界の問題として、多重下請け構造があります。

下請け構造の下層に行くほど給料が低くなる可能性が高いです。

他の職種と比較すると平均年収が高いシステムエンジニアですが、企業によって給料に大幅な差が出る場合も。

多重下請けの下層にいる企業に入ると、業務と給料が釣り合わない可能性がありツラいです。

システムエンジニアがキツいかどうかは会社による

システムエンジニアがキツい理由3つを紹介しましたが、企業によって労働環境はまるで違います。

企業A 企業B
残業時間(月) 0〜10時間 80時間〜
給料 平均以上 平均未満

システムエンジニアの仕事自体は面白く、IT技術を使ってユーザーに役立つシステムを作る、大変意義のある仕事です。

キツいという一部の側面だけでシステムエンジニアを諦めることはもったいないので、ぜひ優良企業を見つけてシステムエンジニアを目指してほしいと僕は思います。

システムエンジニアだった筆者の体験談

僕はエンジニアとして1回転職しており、前職は受託開発企業でシステムエンジニアをしていました。

当時つらかったことや振り返ってみてよかったことを簡潔にまとめました。

つらかったこと

  • 残業が多かった(月に80時間ほど)
  • 複数案件掛け持ちによる無茶なスケジュール
  • 頼れる人がいない(ベテラン勢は客先常駐、社内には未経験の新人のみ)
  • 経歴を誤魔化したプロジェクトにアサインされたことによるスキルのミスマッチ

よかったこと

  • 無茶振りをこなすことで早くレベルアップできた(と思っている)
  • 新人教育など開発以外にも関われた

終わってみれば短期間で成長できてよかったと思っていますが、当時は本当にしんどかったです。

あくまで僕個人の経験になります。

この記事でも紹介している通り、企業によって状況は異なるので「こんな企業もあるんだな」程度に見てもらえればと思います。

システムエンジニアに向いている人

システムエンジニアに向いている人は次のような特徴があります。

  • コミュニケーションが好きな人
  • チームワークを大切にする人
  • 新しい知識を身につけるのが楽しい人
  • 言語化するのが得意な人

それぞれ詳しく解説していきます。

コミュニケーションが好きな人

システムエンジニアの仕事はパソコンと向かい合うだけではありません。

クライアントの要望を聞いたり、プロジェクトメンバーと打ち合わせしたりと、コミュニケーションを取る場面も多いです。

そのため、コミュニケーションが好きだと業務を円滑に進めることができます。

チームワークを大切にする人

システム開発はチームで行うことがほとんど。

そのため、チームワークを大切にして仕事をする必要があります。

自分が苦手な分野を得意な人に補ってもらうなど、システム開発ではチーム戦が求められます。

新しい知識を身につけるのが楽しい人

IT業界ではどんどん新しい技術が出てきます。

また、プロジェクトが変われば異なる技術を使う場合もあり、その都度新しい知識を学ぶ必要が。

そのため、新しい知識を身につけるのが楽しいと感じる人はエンジニア職に向いていると言えます。

言語化するのが得意な人

システムエンジニアは、クライアントからの要望をシステムに落とし込む必要があります。

設計書の作成や人に伝える上でも言語化スキルは重要。

また、プログラミングを行う際は脳の言語能力が働くという研究もあります。

自分の頭の中をしっかりと言語化できる人はシステムエンジニアとして実力を発揮できるでしょう。

未経験からシステムエンジニアになるには

まずはプログラミングの基礎を覚えないといけません。

どのくらいのスキルが必要かは、目指す企業によっても大きく異なります。

最低ラインとして、最後まで作りきった制作物を1つ用意して、ポートフォリオ(作品集)を持つことです。

ポートフォリオを武器に転職活動に挑みましょう!

プログラミングの勉強については下記の記事で解説しているので参考にしてください。

>>初心者向けプログラミング学習ガイド|習得までの4ステップ

まとめ

システムエンジニアがキツいと言われる理由を3つ紹介しました。

  • 納期に追われる
  • 自己学習しないとついていけない
  • 企業によって給料に差がある

システムエンジニアは企業によって労働環境に大きな差があります。

良い企業を選べば残業も少なく、楽しくシステムエンジニアをすることができます。

キツいという評判だけを信じてシステムエンジニアへの道を諦めるのはもったいないと感じます。

既に人材不足となっており、今後もIT技術の需要は増していく魅力的な業界だからです。

システムエンジニアを目指したいけど何から始めていいのかわからないという方は下記の記事を参考にしてください。

>>初心者向けプログラミング学習ガイド|習得までの4ステップ

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